2010年02月25日

プロ野球R40

(この記事はSeesaaがメンテナンス中、T-Blogに書いていたものです)

少し前に購入した本。
プロ野球R40 不惑を越えても輝き続ける男達(オークラ出版


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不惑―40歳の異名。
一般的には「働き盛り」といわれる年齢でもあるが、
スポーツ選手にとって、40歳という数字は大きな壁でもある。
体力的な衰えが顕著になるこの年齢まで
現役を続けることが出来る選手は
才能溢れるプロ野球選手の中でも一握りしかいない。
しかし、稀にではあるが40歳を超えても、
衰えるどころか全盛期と変わらぬパフォーマンスを見せる選手もいる。
時の流れに逆行するかのような力を見せる彼らは、
多くのファンに勇気や力を与える。
本書では、そんな男達が、いかにして年齢の壁を克服し、
素晴らしい成績を残したかを紹介している。
「プロローグ」より

実際にインタビュー記事になっているのは、
現役で「工藤投手(埼玉西武)」「山ア外野手(東北楽天)」。
OBで「門田博光(元南海)」「佐藤義則(元阪急)」の4人のみで、そこはちょいと残念な点だが、時間のある時に少しずつ読んでいる。

ここでは工藤公康投手のインタビューで、ワタクシGenの印象に残ったところを少しだけご紹介しましょう。
―工藤投手は、球界でも屈指の投球理論を持ち、身体の使い方も熟知しているが、それはいつ頃から?

工藤「小学生くらいから。
野球が嫌いで練習も嫌だった。だから、いかにして楽に野球をするかをいつも考えていた。
他の子が一ヶ月かかる事を一週間で。一週間かかる事を一日で。一日かかる事を一時間でやるようにする。そうすれば練習時間が短くて済むでしょう?

天才かよ?

工藤「本格的に科学トレーニングを始めたのは西武に入団してからだが、気になったトレーニング法や理論は、片っ端から試した。
当時は野球はもちろん、他のスポーツ選手でも僕ほど多くのトレーニングを試した人はいないんじゃないかな。その中から自分に合った、理解できると思うトレーニングを取り入れている。


―そのような理論などを後輩に教えることは?

工藤「ほとんど無いよ。というより、誰も聞きに来ない(笑)。
僕もせっかくだから教えたい。でも今の若い選手は、自分に何が足りないのか、何を聞けばいいのか判っていない。
漠然と「どうしたらいいピッチングができますか?」と聞かれたって、そんなの知らないよ!って(笑)
レッドが同じような事言ってたなあ。「どうすれば盗塁できますか?」って、質問のピントがズレてる。とか。

―背番号がずっとつけてきた47から55に変わりましたね?

工藤「帆足が47を譲ってくれるとか聞きましたが、それは絶対してほしくなかった。今はもう彼の背番号なんだから。
それにダイエー時代のチームメイト、藤井(将雄・故人)の背番号15の5の部分をもらったわけだし、彼が現役を続けられなかった分、僕が少しでも長くやるぞという思いも55に込めている。
ソフトバンクに変わっても、15は誰もつけてないね。現オリックスの1番(近鉄での鈴木啓示の永久欠番)の扱いとは、雲泥の差。(もっとも鈴木自身の了解を受けて、統合球団オリックスは1番を永久欠番としなかった、らしい。)

野球ファンなら、そしてアラフォーファンなら(笑)、面白い内容だと思うよ。
もちろんウチのアラフォートリオ+α(ひ〜やんの事)も載ってるよ。
サクサク読めるから、立ち読みでもいいかもネるんるん こらこら
posted by Gen◇◆ at 03:39| Comment(0) | 野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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